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仕事内容job description
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鉄骨工事建物の骨となる鉄骨の組立を行います。
鉄骨はクレーンで搬入→荷降ろし→仮設仕込み→メインのクレーンで玉掛け→取付の順に作業をします。
早く安全に取付できるよう、細やかな計画を作り実行します。
何もない所に建物の軸を作っていく鳶の中でも重要な工事で、現場の「華」と言われます。 -
タワークレーン等の機械工事高層ビルの建築においては躯体を構築し、外装を作り、資材を揚重するためにタワークレーンを使用します。
また、作業員の移動、資材の揚重で工事用EVを使用します。
タワークレーン、工事用EVの組立・クライミング・解体作業を指導員と共に行います。
工事全体の工程に関わる重要な物であり、高所かつ確実な作業が求められるため、高度な技術と経験が活かされます。 -
仮設工事(足場、通路、仮囲いなど)まず現場は仮囲いの組立から始まり、安全通路や休憩設備を組立て、現場全体の環境整備も担当します。
現場によりますが、外部足場の組立・解体が仮設工事の中で大きな作業です。
しかし、その他施工するうえで他の作業ができるように足場を組立、終わったら解体し、次の施工業者に渡すのが仮設工事の基本です。
法に基づき安全に作業しやすい足場を作ります。 -
AutoCADによる施工計画・作図阿部建設工業では、現場作業だけでなく、施工前の計画や図面作成も自社で行っています。
足場の割付や鉄骨の配置など、安全かつ無駄のない施工計画を立てます。これにより、現場のトラブルを事前に防ぎ、より効率よく作業を進めることができます。
対応エリアarea

首都圏を中心に、福島から沖縄まで柔軟に対応
一日の流れFlow
※現場によって多少異なりますが、一般的な勤務日の流れをご紹介します。
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7:45
- 現場ミーティング
- ミーティングに間に合うよう余裕を持って30分程度前に現場到着。
詰所にて朝礼前に当日の作業のミーティングを行います。
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8:00
- 朝礼
- 作業開始前に朝礼を行います。
朝礼後、危険予知活動(KY活動)を通じて、安全意識を高めます。
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8:15
- 作業開始
- 朝一の動きが一日の流れを作ります。
より早くクレーンを動かす、資材を間配る等、ミーティングを確認した上で各自速やかに取り掛かります。
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10:00
- 休憩(30分)
- 水分補給をし、しっかりリフレッシュします。
昼までの段取りを確認し、午前中スムーズに作業できるよう準備をします。
工具の充電も忘れずに。
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10:30
- 作業再開
- 午前の続きや、新たな作業に入ります。
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12:00
- 昼休憩(60分)
- 昼食をとり、午後に備えて休憩。
昼食は仕出しを朝頼むか、持参するか、近くの飲食店を利用したりしています。
午後からの作業の流れを確認し備えます。
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13:00
- 午後の作業開始
- 後半の作業開始。
改めて集中し安全作業に望みます。
夏は一番暑くなる時間なので熱中症にも十分注意しなければなりません。
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15:00
- 休憩(30分)
- 本日の作業の仕舞いを確認します。
翌日の手配はこの時間までに確定させます。
現場移動の際は負担が少なくなるよう段取りします。
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15:30
- 作業再開~片付け
- 当日の作業の仕舞いを付けます。
継続する作業においては、キリのいい所で終わらせ、翌日すぐ作業に取り掛かれるよう段取りをしておきます。
資材の風散防止をし、片付、整理整頓を徹底し、きれいにして終わります。
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17:00
- 作業終了・帰宅(現地)
- 現場で解散。直帰が基本なので、プライベートの時間もしっかり確保できます。
※遠方の現場やアクセスが悪い場合は、事務所・最寄駅集合もあり。